番外編 「ちびぴよと、ちょろスケ」


番外編 「ちびぴよと、ちょろスケ」





ある日、ちびぴよが起きたら、お友達の小鳥のちょろスケが、とても大きくなっていました。

「あれ・・・?ちょろスケ? ずいぶんまた大きいような…」


ちょろすけ1


小鳥って急に大きくなるのかな~?

そんなことを考えながら、ちびぴよは散歩に出かけようとしました。

すると、

ぽん、ぽん、ぽん!

「わぁ!」


ちょろすけ2


「くすぐったいよ~なんだよ~」

ちょろスケが、ちびぴよを背中に乗せてあげるよ、と言っているみたいです。

「乗せてくれるの?」

ちびぴよは、ひょいっと背中に乗りました。

「けっこう高い!」


ちょろすけ3


「すごいすごい。これならもっと遠くまで行けるかも。ねぇねぇ、どこか探検しにいこう!」

ちびぴよは大はしゃぎ。



でも何だか…ちょろスケの羽がとってもフワフワで…何だか、なんだか…

急に眠たくなってきたなぁ…

でもでもこれから探検するんだ……ウトウト…

眠いなぁ…

それから少し経つと、ちびぴよは、ちょろスケの背中でスヤスヤと眠ってしまいました。

ちょろすけ4


・・・・・・。

・・・・。


ちょろすけ5




「ちょろ…スケ・・・、ちょろスケ・・・むむ…」

「フワフワ…」

ちょろすけ6


あらら、ちびぴよが寝言を言っていますね。

どうやらさっきの大きなちょろスケは、夢だったみたい。

寝言を言うちびぴよを、ちょろスケはそばで不思議そうに見つめていました。

(一体、どんな夢を見ているちょろ?)


おしまい。












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